西洋哲学の祖と言われている人。

アカデメイアを設立した。

ストア派の創始者。

ゼノンのパラドックスで知られる。

エイサゴーゲーを書いた。

アカデメイアの最後の学頭。

アイルランド出身。『ペリヒュセイオン』を著した。

存在の一義性や個体化に関するこのもの性 (haecceitas) の議論で知られる。

『痴愚神礼讃』を書いた。

『君主論』で有名。

著書に『人間知性論 (人間悟性論)』(An Essay Concerning Human Understanding, 1689) 。

著書に『視覚新論』(An Essay Towards a New Theory of Vision, 1709)、『人知原理論』(A Treatise Concerning the Principles of Human Knowledge, 1710) 。

著書に『人間本性論 (人性論)』(A Treatise of Human Nature, 1739/40)、『人間知性研究』(An Enquiry Concerning Human Understanding, 1748)、『道徳原理研究』(An Enquiry Concerning the Principles of Morals, 1751) 。

スコットランド常識学派の祖。

実証主義 (positivism) の立場を示した。

ライプニッツを研究。カントに影響を与えた。

「むすんでひらいて」を作曲している。

著書に『純粋理性批判』(Kritik der reinen Vernunft, 1781/1787)、『実践理性批判』(Kritik der praktischen Vernunft, 1788)、『判断力批判』(Kritik der Urteilskraft, 1790)。

著書に『全知識学の基礎』(Grundlage der gesammten Wissenschaftslehre, 1794/1795) 。

著書に『精神現象学』(Phänomenologie des Geistes, 1807) 。

主著『意志と表象としての世界』。

ジェームズ・ランゲ説のランゲとは別人。

著書に『心理学原理』(Principles of Psychology) 。「意識の流れ」概念を提示した。

著作に『学問論』(Wissenschaftslehre, 1837)、『無限の逆説』(Paradoxien des Unendlichen, 1851) 。

アドルノ、ホルクハイマーを指導したらしい。

マイノングが『高階の対象について』で応答している相手。同名の哲学者 Friedrich Karl Schumann とは別人？

著作に『経験的観点からの心理学』(Psychologie vom empirischen Standpunkte, 1874/1924) 。

ブレンターノ学派における事態概念の創始者の一人。著書に『音響心理学』(Tonpsychologie) 。

論文に『ゲシュタルト質 (形態質) について』(“Über Gestaltqualitäten”, 1890) 。

マイノングと『論理学』(Logik) を書いた。

著書に The Foundation of Phenomenology 。

『ロジ・コミックス』の主人公。

トロッコ問題を考案した。

主著『心の概念』。

著書に『哲学と自然の鏡』。

アイソタイプ (isotype) の考案者の一人。

「ラムジー文」(Ramsey sentence) に名前を残す。

「反証可能性」の概念が有名。

「パラダイム」の概念が有名。

主著に遺作の『The Varieties of Reference』(1982)。

義務論理 (deontic logic) の現代的先駆者のひとり。

時相論理 (tense logic, temporal logic) の現代的先駆者のひとり。